Item Number 14
漆器・お弁当箱・弁当男子・一閑張り 素地:赤杉 和紙の風合いがそこはかと感じられるからでしょうか、とても優しく愛らしい表情です。
700mlほど入ります! 全体:15.0 × 11.0 × 高さ5.7身 :15.0 × 11.0 × 高さ5.5 □あわせておすすめしたい器たち□ にちにち弁当箱奥田志郎 一閑塗亀甲型二段重 藤井収 梅箔絵三段重 藤井収・山本哲 →一閑張弁当箱・藤井収 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP 底の裏です。
「割子弁当」同様、重箱と同じように丁寧に作られたお弁当箱。
「朱内黒一閑張二段弁当箱」に一段のお弁当が個が仲間入りしました。
朱内黒一閑張弁当箱 黒内朱一閑張弁当箱 重箱でご好評いただいている「梅箔絵三段重」や「千羽鶴文箔絵三段重」と同じ作りで、赤杉に和紙を貼った一閑塗りです。
こちらもびっくりするほど軽いのですがとても丈夫です。
空っぽになったお弁当箱が軽いのは、毎日持って帰るお弁当箱として、意外とポイント高いです! 容量は700mlほどありますが、軽さはなんと100g程度です。
蓋の裏側です。
側は滑らないように縁が作られています。
一閑張弁当箱・藍木綿弁当包み ちょうど良い寸法のお弁当をとご要望があり、軽く華奢でありながら大変丈夫な一閑張(薄い木地に漆和紙を貼り塗ってゆくという技術)を選んで作りました。
作者は、永い間いろいろのものを作っていただいている京の藤井収さんです。
これをしっかり固定し保護して、しかも洗いやすく、出来ればランチョンマットにもなるという風に考えましたところ、裏付のこんなものが出来上がりました。
表は本藍の手挽き糸、手織の木綿で、裏は1930年代のリバティプリント(英国製)です。
あまりたくさん布がないので、数枚しかおつくり出来ませんが、また何かよい布を見つけて次回の分はさせていただくつもりです。
掛け爪は骨でプラスチックは使用していません。
お弁当包みや袋は洗うということを考えに入れたものでなくてはいけません。
きれいに洗っていつも清潔な包みであって欲しいものです。
(リバティプリントは完売いたしました。
) 店主 真木啓子 あさの組紐店さんの「おてもと袋」には「にちにち箸」。
同じあさの組紐店さんの「藍木綿弁当包み」はランチョンマットにもなります。
たっぷり二段のお弁当箱もあります。
「朱内黒一閑張二段弁当箱・藤井収」 職場にはいつものお弁当とマイ湯呑! 「紅裂白麦わら湯呑・長森慶」
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Shop Name | ショップ | 和食器の愉しみ 工芸店ようび |
Price | 商品価格 | 48,400円(税込み) |