ねずみ駆除用の毒餌剤とは? エンドックスはネズミを駆除する薬剤(毒餌)です。

粉末タイプの殺鼠剤なので、どんな餌材料とも混ぜやすく、簡単に毒餌を作ることができます。

※餌は配合されていません。

そのまま置くだけではネズミは食べには来ません。

(単品)エンドックス (1kg)はこちら エンドックスの成分について エンドックスの成分「クマテトラリル」は抗凝血性 殺鼠剤(クマリン系 殺鼠剤)という成分で、遅効性の薬です。

ネズミがエンドックスを数日間、連続して少量ずつ摂取することによって効果が蓄積し、効果が現れます。

すぐに中毒症状が出ないので、ネズミは毒と気付かず毒餌を続けて食べに来ます。

(致死量に達しない時点で、軽い中毒を起こしてしまって、途中で食べるのをやめる・・・といったことがありません。

) そのため確かな致死効果を得られやすいのが特徴です。

毒餌皿とは? 毒餌皿は、ネズミを駆除する薬(毒餌)を入れるための容器(入れ物・トレー)です。

誤食防止に殺鼠剤の設置を目立たせるため、容器の色は「赤色」です。

サイズは、115×115×高さ25mmです。

毒餌皿の特徴? 毒餌皿の周囲には縁(ふち)が付いているので、ネズミが毒餌皿に前足を乗せて餌を食べても、容器が簡単にひっくり返ることがありません。

    ※使用の際は、必ず、保護具(長袖作業衣、マスク、保護靴、ゴム手袋等)を着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を吸い込んだり、浴びたりしないようにしてください。

〔1〕粉のままの使い方 (1)エンドックスをネズミの通路、隠れ場に5〜10cm幅に下地が見えない程度に撒いてください。

(2)ネズミの穴(出入口)、1穴に対して10〜30gを吹き込んでください。

(3)散粉後、少なくとも5日以上はそのままの状態にしておき、もし少なくなっている場合は、撒き足してください。

〔2〕毒餌剤での使い方 ●まぶし餌: 油あげ、サツマ揚げ、パン、ソーセージ、サツマイモ(さいの目にカットしたもの)などに少量の食用油を混ぜ、これにエンドックスを振りかけて、よくまぶします。

●毒団子: <割合> エンドックス:餌 = 1:20 (目安) エンドックス1gに対し、餌材料を15〜20gの割合で加え、水で練り、指頭大の大きさの団子を作ります。

<餌材料> 小麦粉、そば粉、トウモロコシ粉、ゆでたジャガイモ・サツマイモ・魚粉・さなぎ粉など ●乾燥粉餌: エンドックス(1g)に対し、下記のものを各割合で加えてください。

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税込価格 4,033円